プライバシー設定
プライバシー設定を使用すると、GDPR設定を有効または無効にしたり、エクスポートされたレポートのパスワード保護を有効または無効にしたり、EventLog Analyzerが製品の使用統計を収集する権限を許可または拒否したりできます。
GDPR設定
GDPR設定を有効または無効にするには、以下の手順を実施します。
- [設定]タブ → [管理者権限] → [プライバシー設定]へ移動し、[GDPR のコンプライアンスチェックを有効化します。]のトグルボタンを有効または無効にします。
- [保存]をクリックします。
エクスポートされたレポートのパスワード保護設定
エクスポートされたレポートのパスワード保護を有効にするには、以下の手順を実施します。
- [設定]タブ → [管理者権限] → [プライバシー設定]へ移動し、[レポートの再配布とエクスポートを行うためには、パスワード保護のオプションを有効化してください。]のチェックボックスをオンにします。
- [パスワード]と[パスワードの確認]に希望のパスワードを入力します。
- [保存]をクリックします。
エクスポートされたレポートのパスワード保護を無効にするには、以下の手順を実施します。
- [設定]タブ → [管理者権限] → [プライバシー設定]へ移動し、[レポートの再配布とエクスポートを行うためには、パスワード保護のオプションを有効化してください。]のチェックボックスをオフにします。
- [保存]をクリックします。
製品使用統計の収集設定
EventLog Analyzerが製品の使用統計を収集することを許可または拒否するためには、以下の手順を実施します。
- [設定]タブ → [管理者権限] → [プライバシー設定]へ移動し、[EvenLog Analyzer に製品の使用統計の収集を許可します。]のチェックボックスをオンまたはオフにします。
- [保存]をクリックします。