JuniperデバイスでのSyslogサービスの構成
- 管理者としてJuniperデバイスにログインします。
- [構成]タブに移動します。
- 左側のペインで[CLIツール]を展開し、サブツリーで[CLIエディター]をクリックして、[システム]の下の[syslog]に移動します。
- 標準ログの場合は、ホスト名、重大度、機能、ログプレフィックスなどの必要な値を使用してホストノードを挿入します。次のコマンドの使用を考慮します。
host ela-server{
any any;
port 513;
}これにより、ログデータが標準形式で転送されます。コマンドを編集することにより、syslogの重大度レベルをカスタマイズできます。
- 構造化ログの場合は、コマンドラインで「structured-data」と記述します。次のコマンドについて考えてみます。
host ela-server{
any any;
port 513;
structured-data;
}これにより、ログデータが構造化された形式で転送されます。
- [コミット]をクリックして変更を保存します。変更を表示するには、CLIビューアをクリックします。
注意:構造化ログを使用することをお勧めします