McAfeeソリューションの構成

EventLog Analyzerは、McAfeeソリューションからログデータを収集し、グラフィカルレポートの形式で表示します。ソリューションがこのログデータの収集を開始するには、脅威ソースとして追加する必要があります。

EventLog AnalyzerでMcAfeeを構成するには、以下の手順に従ってください。

  1. EventLog AnalyzerでHTTPSを構成します。
  2. 必要なTLSポートを有効にします。設定>システム設定>リスナーポート
  3. McAfeeソリューションの構成
  4. 新しく作成されたsyslogサーバーを使用するようにMcAfee ePOサーバーを構成します。
  5. 新しく登録したサーバーを追加し、サーバーのタイプとしてSyslogを選択します。
  6. SyslogサーバーのFQDNを入力します。
  7. ポート番号に6514を入力します。リスナーのポート番号がTLSで変更された場合は、そのポート番号を入力します。
  8. [イベント転送を有効にする]をクリックします。
  9. テスト接続をクリックします。Syslog接続成功メッセージが表示されます。
  10. [保存]をクリックします。
Malwarebytesのレポート

脅威のソースが追加されると、EventLog Analyzerはログのフィールドの解析を開始します。このログデータは、レポートの形式で表示できるようになりました。

  1. EventLog Analyzerコンソールで、[設定] > [脅威ソースの管理] > [脅威ソースの追加]に移動します
  2. [既存のホスト]をクリックして、既存のデバイスのリストから追加したデバイスを選択します。
  3. リストからアドオンタイプを選択します。
  4. [追加]をクリックします。

利用可能なレポート:

  • McAfeeイベント
  • McAfee脅威レポート
  • McAfeeウィルスレポート
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