Zoho パスワードシンクロナイザ
認証トークンの生成手順
ADSelfServcie Plus でZoho ドメインを設定する場合、アカウントのために認証トークンを生成する必要があります。
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次のコピーして、html ファイルに保存します。
<form action="https://accounts.zoho.com/getauthtoken/fetchtoken" method="POST">
<input type="text" name="login">
<input type="password" name="password">
<input type="submit" name="submit" value="Submit">
</form>
- Web ブラウザでhtml ファイルを開きます。
- ユーザー名とパスワードを入力します。送信をクリックします。
- 認証トークンの値をメモします。
メモ:認証トークンは、ユーザー固有の永久トークンです。ユーザーが非アクティブになると無効となります。
Zoho アカウントをADSelfService Plus と同期させる設定手順
- 「設定」>「セルフサービス」>「パスワードシンクロナイザ」
- Zoho リンクをクリックします。Zoho 設定ページが表示されます。
- Zoho のドメイン名を入力します。
- 先ほどメモした認証トークンを入力します。
- 設定の簡単な 説明 を入力します。
- +アイコンをクリックしてセルフサービスのポリシー を選択します。ポリシーが適用されているユーザーのみパスワードシンクロナイザを使用できます。
- ADユーザーアカウントと自動リンクを選択します。有効にしますとAD ユーザーアカウントは自動的にZoho アカウントとリンクします。
- 保存をクリックします。