Zoho パスワードシンクロナイザ

認証トークンの生成手順

ADSelfServcie Plus でZoho ドメインを設定する場合、アカウントのために認証トークンを生成する必要があります。

  1. 次のコピーして、html ファイルに保存します。

    <form action="https://accounts.zoho.com/getauthtoken/fetchtoken" method="POST">

    <input type="text" name="login">

    <input type="password" name="password">

    <input type="submit" name="submit" value="Submit">

    </form>

  2. Web ブラウザでhtml ファイルを開きます。
  3. ユーザー名とパスワードを入力します。送信をクリックします。
  4. 認証トークンの値をメモします。

メモ:認証トークンは、ユーザー固有の永久トークンです。ユーザーが非アクティブになると無効となります。

Zoho アカウントをADSelfService Plus と同期させる設定手順

  1. 「設定」>「セルフサービス」>「パスワードシンクロナイザ」
  2. Zoho リンクをクリックします。Zoho 設定ページが表示されます。
  3. Zoho のドメイン名を入力します。
  4. 先ほどメモした認証トークンを入力します。
  5. 設定の簡単な 説明 を入力します。
  6. +アイコンをクリックしてセルフサービスのポリシー を選択します。ポリシーが適用されているユーザーのみパスワードシンクロナイザを使用できます。
  7. ADユーザーアカウントと自動リンクを選択します。有効にしますとAD ユーザーアカウントは自動的にZoho アカウントとリンクします。
  8. 保存をクリックします。
       概要