Salesforce パスワードシンクロナイザ
Salesforce API の作成手順
メモ:Java jdk 1.6がインストールされている環境が必要です。次の手順を進める前にダウンロード とインストールを行います。
- Salesforce アカウントにログインします。管理者権限、またはすべての編集権限を持ったユーザーでログインします。
- 右上にある<ログイン名>をクリックして、セットアップをクリックします。
- 開いたページで、App セットアップ (左側) 「デベロップ」 に移動して、組織のWSDL をダウンロードリンクをクリックします。
- パートナーWSDL を生成リンクを右クリックして、WSDL ファイル(partner.wsdl)を<ADSelfService Plus_install_directory\bin>ディレクトリに保存します。
- 次の手順に進む前に、ADSelfService Plus を停止して、続行します。
- (管理者権限で)コマンドプロンプトを開き、<ADSelfService Plus_install_directory\bin>フォルダに移動して、次のコマンドを実行します。 SFintegration.bat "<java_install_dir>\Java\jdk1.6.x\bin"
- コマンドを実行後は、Start ADSelfService Plus
Salesforce アカウントをADSelfService Plus と同期させる設定手順
- 「設定」>「セルフサービス」>「パスワードシンクロナイザ」
- Salesforce リンクをクリックします。Salesforce 設定ページが表示されます。
- Salesforce アカウントの ユーザー名 とパスワードを入力します。
-
Salesforce アカウントのセキュリティ トークンを入力します。
セキュリティトークンの取得手順
Salesforce admin アカウントに ログイン します。<ログイン名> (右上) に移動して、設定をクリックします。
In the page that opens, navigate to 個人設定(左側) --> 個人情報 --> セキュリティトークンをリセットへ行き、セキュリティトークンをリセットをクリックします。 新しいセキュリティトークンは、Eメールを経由して、Salesforce アカウントのメールアドレス宛てに送信されます。
- +アイコンをクリックしてセルフサービスのポリシー を選択します。ポリシーが適用されているユーザーのみパスワードシンクロナイザを使用できます。
- ADユーザーアカウントと自動リンクを選択します。有効にしますとAD ユーザーアカウントは自動的にSalesforce アカウントとリンクします。
- 保存をクリックします。