Salesforce パスワードシンクロナイザ

Salesforce API の作成手順

メモJava jdk 1.6がインストールされている環境が必要です。次の手順を進める前にダウンロード とインストールを行います。

  1. Salesforce アカウントにログインします。管理者権限、またはすべての編集権限を持ったユーザーでログインします。
  2. 右上にある<ログイン名>をクリックして、セットアップをクリックします。
  3. 開いたページで、App セットアップ (左側) 「デベロップ」 に移動して、組織のWSDL をダウンロードリンクをクリックします。
  4. パートナーWSDL を生成リンクを右クリックして、WSDL ファイル(partner.wsdl)を<ADSelfService Plus_install_directory\bin>ディレクトリに保存します。
  5. 次の手順に進む前に、ADSelfService Plus を停止して、続行します。
  6. (管理者権限で)コマンドプロンプトを開き、<ADSelfService Plus_install_directory\bin>フォルダに移動して、次のコマンドを実行します。 SFintegration.bat "<java_install_dir>\Java\jdk1.6.x\bin"
  7. コマンドを実行後は、Start ADSelfService Plus

Salesforce アカウントをADSelfService Plus と同期させる設定手順

  1. 「設定」>「セルフサービス」>「パスワードシンクロナイザ」
  2. Salesforce リンクをクリックします。Salesforce 設定ページが表示されます。
  3. Salesforce アカウントの ユーザー名パスワードを入力します。
  4. Salesforce アカウントのセキュリティ トークンを入力します。

    セキュリティトークンの取得手順

    Salesforce admin アカウントに ログイン します。<ログイン名> (右上) に移動して、設定をクリックします。

    In the page that opens, navigate to 個人設定(左側) --> 個人情報 --> セキュリティトークンをリセットへ行き、セキュリティトークンをリセットをクリックします。 新しいセキュリティトークンは、Eメールを経由して、Salesforce アカウントのメールアドレス宛てに送信されます。

  5. +アイコンをクリックしてセルフサービスのポリシー を選択します。ポリシーが適用されているユーザーのみパスワードシンクロナイザを使用できます。
  6. ADユーザーアカウントと自動リンクを選択します。有効にしますとAD ユーザーアカウントは自動的にSalesforce アカウントとリンクします。
  7. 保存をクリックします。
       概要