Office 365 / Azure パスワードシンクロナイザ
Windows Azure AD Module のダウンロードとインストールの手順
ADSelfService Plus のパスワードシンクロナイザでOffice 365/Azure の設定を行う前に、適切なバージョンのWindows PowerShell 用 Windows Azure AD モジュールをインストールする必要があります。
32ビット版
- ここをクリックして、Microsoft Online Services サインイン アシスタントのダウンロードとインストールを実行します。
- ここをクリックして、Windows PowerShell 用 Windows Azure AD モジュールのダウンロードとインストールを実行します。
64ビット版
- ここをクリックして、Microsoft Online Services サインイン アシスタントのダウンロードとインストールを実行します。
- ここをクリックして、Windows PowerShell 用 Windows Azure AD モジュールのダウンロードとインストールを実行します。
- モジュールのインストール後、MSOnlineとMSOnlineExtended フォルダをC:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\ModulesからC:\Windows\SysWOW64\WindowsPowerShell\v1.0\Modulに移動させます。
Office 365/ Azure アカウントをADSelfService Plus と同期させる設定手順
- 「設定」-->「セルフサービス」-->「パスワードシンクロナイザ」をクリックします。
- Office 365/ Azure リンクをクリックします。Office 365/Azure 設定ページが表示されます。
- Office 365/ Azure アカウントのドメイン名を入力します。
- Office 365/ Azure アカウントの ユーザー名 とパスワードを入力します。
- ドメインの簡単な 説明 を入力します。
- +アイコンをクリックしてセルフサービスのポリシー を選択します。パスワード同期は、選択したセルフサービスポリシーに該当するユーザーに対してのみ適用可能となります。
- ADユーザーアカウントと自動リンクを選択します。このオプションを有効にするとAD ユーザーアカウントは自動的にOffice 365/ Azure アカウントとリンクします。
- 「保存」をクリックします。