依頼者の役割
依頼者の役割は、依頼者が申請できる項目を役割ごとに定義します。 依頼者の役割をユーザーまたはオペレータに割り当てると、その役割に含まれている項目のみ申請することが可能になります。 複数の役割を一人のユーザーやオペレータに割り当てることもできます。
依頼者の役割を設定する手順:
- 「ワークフロー」タブをクリックします。
- 「ワークフローの委任」にある、「依頼者の役割」をクリックします。
- すべての既存の依頼者の役割のリストが表示されます。「役割の作成」をクリックして役割を作成します。
- 「依頼者の役割の作成」ページで、
- 役割の名称とその説明を入力します。
- この役割をもつ依頼者に許可する申請項目を選択します。
- 「役割の保存」ボタンをクリックして依頼者の役割を作成します。