サービスパックのインストール
サービスパックのインストール
ADManager Plusのサービスパックのインストール方法は以下のとおりです。 ご利用中のADManager Plusのバージョンに適したサービスパックをダウンロードし、最新版へのアップグレードを実施してください。 なお、サービスパックの入手方法につきましては保守ご契約者のお客様にのみメールにてお知らせしております。
現在ご利用中のADManager Plusのビルド番号/バージョンの確認方法:
- ADManager Plusにログオンします。
- ADManager Plus クライアントページの右上にある「ライセンス」リンクをクリックします。
- ご利用中のビルド番号/バージョンは、表示される「ライセンス詳細」ウィンドウにて確認できます。
サービスパックのインストール方法:
- ADManager Plusサーバーを停止します。 (停止方法につきましてはADManager Plusの停止方法をご参照下さい)
- <ADManagerPlus Home>\bin フォルダ配下のstopDB.batを実行。
- <ADManager Plus> ディレクトリのデータをバックアップします。
- 管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、<インストールディレクトリ>/binフォルダ配下の UpdateManager.bat を実行します。 Windows 2008/2008 R2/Vista/7/2012/2012 R2にインストールされたADManager Plusの場合、アップグレードモジュールを「管理者として実行」で選択します。
- 「Update Manager」を起動し、「Browse」をクリック後、ダウンロードしたサービスパック(ppm)を選択します。
- 「Install」をクリックします。データにより時間がかかる可能性がございます。処理が完了する前に決してインストール処理を停止しないでください。
- インストール終了後、「Close」→「Exit」をクリックします。
- ADManager Plus サービスを「起動」します。
効果的なオペレーションのため、ADManager Plusの最新版のご利用を推奨しております。また、サービスパックのアンインストール、古いバージョンへのダウングレードは推奨/サポートしておりませんのでご留意ください。