環境設定

以下、ADManager Plusの環境設定を行う手順です。

  1. ADManager Plusにログインします。
  2. [管理]タブを選択します。
  3. 左ペインの[一般設定]配下で、[サーバー設定]をクリックします。
  4. [環境設定]タブへ移動します。
  5. 「製品の通知」配下で以下の項目を設定します。
    • 「ライセンスの期限切れ通知」
      当オプションをチェックすると、ライセンスの期限が切れる10日前にその通知を受信できます。
    • 「ダウンタイム通知」
      当オプションをチェックすると、ADManager Plusのダウンタイムが通知されます。
    • 「ADManager Plusアップグレード通知」
      当オプションをチェックすると、アップグレードが利用可能になった際に通知を受信できます。
    • 「イベントとワークショップ通知」
      当オプションをチェックすると、製品のワークショップやウェビナー、セミナーについて、開催予定が通知されます。
  6. 「起動とログの設定」配下を設定します。
    • Windows起動時にADManager Plusを自動的に起動するには、「Windowsの起動時にADManager Plusを自動的に開始する」をチェックを入れます。

      当該オプションを有効化するには、WindowsサービスとしてADManager Plusがインストールされている必要があります。

    • ADManager Plusの起動に成功した場合に、自動的にADManager Plusのクライアントを表示するには、「起動に成功したら、ADManager Plusクライアントを立ち上げる」にチェックを入れます。
    • パスワードの入力作業中にパスワードがUI上で表示されることを防ぐ場合、「コンソール上でパスワードを表示しない」をチェックします。
    • 「現在のログ レベル」にて作業モードを選択します。デフォルトの作業モード「標準モード」は、最低限のデバッグ情報を記録します。
  7. 「リブランディング」配下で以下の項目を設定します。
    • 「ロゴの変更」フィールドにある[参照]をクリックし、画像を選択すれば、ADManager Plusのロゴをご自身の組織のロゴに置き換えられます。画像形式はGIFかJPEG、PNGに、画像サイズは150x30ピクセル以下にしてください。
    • 「カスタムロゴURL」フィールドで任意のリダイレクトURLを設定すると、ロゴをクリックしたユーザーはそのWebページにリダイレクトされます。
  8. [変更を保存]をクリックします。
       概要