当オンサイトセミナーでは、昨今の特権ID管理における動向や、その運用まわりで発生する課題の解決方法として、ManageEngine特権ID管理ツール「PAM360」活用で実現可能なセキュアな環境構築を、実際のデモセッションを交えてご紹介します。
WindowsのAdministrator、Linux/Unixのroot、Active Directoryのドメイン管理者アカウント等、高権限を有する特権IDは、システムに対する操作、システムに格納される情報の参照において強い権限を有しています。このため、これらの特権IDが不正に利用された場合のリスクは計り知れません。
PAM360は、UEBA(ユーザの行動分析)、JIT(ジャストインタイム)特権昇格、ゼロトラスト条件付(ポリシーベース)アクセス制御等 本年2月に発表した最新の機能を備えた特権ID管理ツールであります。本機会に、その価値を実感いただければ幸いです。
また、先日Microsoftがパッチ管理の「WSUS(Windows Server Update Services)」廃止を発表しましたが、WSUSだけではカバーできないMacやLinux端末への自動パッチ配布だけではなく、850種類を超えるサードパーティアプリケーションのパッチ配布が可能なManageEngine「Patch Manager Plus」も併せてご紹介させていただきます。
こんな方にオススメ
- 特権ID管理に課題をお持ちの方
- CISO
- 情報システム部門でセキュリティ対策のご担当されている方
- サーバー運用管理のご担当をされている方
- WSUS廃止によって、新たなパッチの管理をスキームを検討されている方
プログラム
第一部
(60分)第一部
(60分)- ①最先端の技術で実現する高セキュアな特権ID管理ツール PAM360のご紹介
WSUS廃止問題の解決策も併せて実施
(ゾーホージャパン株式会社) - ②PAM360によるセキュリティ強化策 ~具体的なデモを交えてご紹介~
(株式会社テクラス)
第二部
(10分)第二部
(10分)- 休憩
第三部
(50分)第三部
(50分)- 個別相談会
セミナー概要
01 セミナー名
- 【大阪開催カフェセッション:WSUS廃止問題解決策も提示】ミッションクリティカルレベルのセキュリティ対策を実現「特権ID管理ツールPAM360/デモ、事例を交えてご紹介」
02 主催
- ゾーホージャパン株式会社、株式会社テクラス
03 開催場所
- 吉本第二ビルディング ヒルトンプラザウエスト会議室C
大阪市北区梅田2丁目2番2号
ヒルトンプラザ ウエスト・オフィスタワー8階 <交通アクセス> - JR大阪駅から徒歩2分、大阪・梅田の地下鉄私鉄各駅地下より直結
※アクセスマップは こちら
04 参加費
- 無料
05 必読事項
06 開催日
- 2024年12月4日(水)
07 開催時間
- 14:00~16:00
※留意点※
- セミナー内容が予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 体調が悪い方は参加を遠慮ください
- ご体調面に懸念があると判断できた場合、ご入場をご遠慮頂く場合がございます