ニュース
プレスリリース
アプリケーションパフォーマンス管理を実現
サーバー・ネットワーク統合監視ツール「OpManager」
2015年5月20日
~ 「ManageEngine OpManager APMプラグイン」をリリース ~
ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:横浜市)は、サーバー・ネットワーク統合監視ツール「ManageEngine OpManager(マネージエンジン オーピーマネージャー、以下、OpManager)」でアプリケーションのパフォーマンス監視を短時間で簡単に開始できる「APMプラグイン」を本日2015年5月20日にリリースします。
APMプラグインの製品概要
OpManagerサーバーにインストールすると、OpManagerの管理画面に統合された管理画面で、Oracle DB、MS SQL、PostgreSQLやApache、IIS、Tomcatなど、アプリケーションのパフォーマンスを監視できる、OpManagerの追加ソフトウェアです。
- DB(データベース)サーバーのパフォーマンス監視によりアプリケーションの遅延、障害原因の切り分けを容易に
MySQL、Oracle、MS SQL、PostgreSQLデータベースの応答時間、データベース内のメモリーやテーブルスペースの利用状況、ロックの状態など、データベースサーバーのパフォーマンスを可視化し遅延や障害原因の切り分けを容易にします。 - データベースクエリ監視により特定のデータベース操作の可用性の確認が可能
MySQL、Oracle、MS SQL、PostgreSQL等のデータベースに対して、SQLクエリのレスポンスの返り値が正常かを監視する機能を実装しています。特定のデータベース操作に対する可用性の確認に有用です。 - Web/アプリケーションサーバーのパフォーマンスを統合監視
Microsoft .NET、JBoss サーバー、IIS、Tomcat、ApatchなどのWeb/アプリケーションのパフォーマンスを把握できます。例えば、Tomcatサーバー監視ではJVM メモリー使用量、ユーザーセッション数など、多様なパフォーマンスを監視します。
APMプラグインのライセンスと価格
25・50・100のモニター数に基づくライセンス体系です。価格は全て税別です。
ライセンス | 年間ライセンス (サポート付) | 通常ライセンス (初年度サポート付) |
---|---|---|
25モニター オプション | \104,000~ | \249,000~ |
OpMangaerの製品概要
OpManagerは、サーバー・ネットワーク監視を簡単に実現するパッケージソフトウェアです。インストール後10分で監視を開始し、わかりやすい直感的な管理画面で誰でも簡単に監視できるのが特長です。また、監視項目数を気にすることなく、仮想サーバー監視、物理サーバー監視、ネットワーク監視、サービス監視、プロセス監視、障害管理、性能監視、Syslog監視、イベントログ監視、アラート通知、レポート機能など35以上の標準機能を利用できます。サーバー・ネットワーク監視業務に不可欠な機能を網羅した本製品は、日欧米をはじめ、全世界で10,000社を超える企業に利用されています。
OpManagerのライセンスと価格
50~50000の監視対象(デバイス)数に基づくライセンス体系です。価格は全て税別です
ライセンス | 年間ライセンス (サポート付) | 通常ライセンス (初年度サポート付) |
---|---|---|
Essential Edition 50デバイス~ | \234,000~ | \519,000~ |
※ 本資料に掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。®マーク、™マークは省略しています。