下記以降のリリースバージョン/ビルド番号の新機能や修正内容については、こちらのページをご参照ください。
リリース 12.4 (ビルド12.4.062)の変更点
リリース 12.4 の主な変更点は以下のとおりです。
2019年11月27日リリース
新機能 / 機能拡張
- JRE 1.8にバージョンアップ
- メニュータブ表示を「水平位置」設定が可能
- デフォルトタブの編集・並べ替え・移動先URLを指定して新規タブを追加・表示/非表示をカスタマイズする機能を追加
- 表示データ単位が任意設定可能
リリース 12.3 (ビルド12003)の変更点
リリース 12.3 の主な変更点は以下のとおりです。
2017年11月01日リリース
新機能 / 機能拡張
- ユーザーインターフェースを一新
- WLC監視オプションを追加。アクセスポイントやSSIDごとにトラフィック解析が可能となります。
- アドバンストセキュリティ分析オプションでアラート機能を追加
- CCTVビューを追加
- セルフモニタリング機能の追加
- Webクライアントのユーザー認証方法にAD認証を追加
- OpManagerとの統合。一つの画面でSNMPによる統合監視、ネットワーク機器コンフィグの管理、ファイアウォールログの管理が可能になります。
- ログイン中のユーザー同士で、チャットできるグループチャット機能を追加
- アラートが発生するとリアルタイムに通知するポップアップアラート通知機能を追加
- Windows Server 2016に対応
- Microsoft Edgeに対応
変更点
- 利用帯域ベースの請求データ機能をオプションから通常機能に変更
- Large Enterprise Editionの販売を終了
- Internet Explorerのサポートを終了
制限事項
- Microsoft Edgeを使用した場合、CSVレポートが生成されません。(修正モジュールを作成中)
リリース 10.2 (ビルド10250)の変更点
リリース 10.2 (ビルド10250)の主な変更点は以下のとおりです。
2015年04月22日リリース
新機能 / 機能拡張
- 最大受信可能フローレート(1秒間に受信するフロー数)が100,000までに増加
- Large Enterprise Edition にて単体サーバーで対応可能です。(Enterprise Edition では従来どおり、Remote Collector を複数設けることで対応します。)
- この値は安定的に受信およびレポート処理が可能な最大平均値の目安であり、フローレートがこの値を超えても、すぐにアプリケーションが終了したり、フローを廃棄したりするわけではありません。
- 新GUI をサポート(Large Enterprise Edition, Essential Edition)strong>
- GUI が新しくなりました。但し、一部の従来機能が未実装のため、従来GUI も利用可能となっています。
制限事項
- 利用するデータベースをPostgreSQL からMS SQL Server 2000/2005/2008 へ変更する場合、移行が可能なデータはユーザー設定内容データのみです。収集したトラフィックデータは移行できません。
- 本製品をインストールするサーバーOS 上にアンチウイルスソフト、データバックアップソフトが同居している場合、これらのソフトの処理対象から、本製品をインストールするディレクトリ以下を除外してください 。
リリース 9.9 (ビルド9900)の変更点
リリース 9.9 (ビルド9900)の主な変更点は以下のとおりです。
2014年07月31日リリース
新機能 / 機能拡張
- Enterprise Edition について、以下の機能強化
- Central Server のダッシュボードから'すべてのコレクター'オプション横断でトラフィック統計を参照可能となりました。
- 複数のリモート コレクター横断でのインターフェース、インターフェース グループについてのウィジェットをダッシュボードに追加可能となりました。
- Central Server において単一のビューですべての装置を参照可能となりました。
- 複数のリモート コレクター横断での装置グループを作成可能となりました。
- ダッシュボードで'横断トップ状態'セクションにおいて18個の新規ウィジェットが追加されました。
- Cisco AVC をサポート
- Cisco AVC 情報を含むNetFlow を受信し、NBAR2 アプリケーション、HTTP ホスト、QoS クラス階層およびアプリケーション応答時間に関するレポートを表示します。
- Cisco NBAR2 をサポート
- 1,000 個を越えるNBAR2 アプリケーション識別情報によるレポート表示します。
制限事項
- 利用するデータベースをMySQL からMS SQL Server 2000/2005/2008 へ変更する場合、移行が可能なデータはユーザー設定内容データのみです。収集したトラフィックデータは移行できません。
- 本製品をインストールするサーバーOS 上にアンチウイルスソフト、データバックアップソフトが同居している場合、これらのソフトの処理対象から、本製品をインストールするディレクトリ以下を除外してください(本制限事項は、これまで本ページに記載してございませんでしたが、すべてのビルドに共通の内容となります)。
リリース 9.8 (ビルド9860)の変更点
リリース 9.8 (ビルド9860)の主な変更点は以下のとおりです。
2013年10月01日リリース
問題修正
- Linux 環境にインストールしたビルド 9800 でメールサーバー設定が行えない問題を修正しました。
- キャパシティ プランニング レポートの表示が空白となる問題を修正しました。
- Cisco IP SLA データ収集の問題を修正
- Cisco IP SLA 監視で、追加された監視のうち1つでもSNMP 応答が失敗すると全ての監視についてデータ収集を停止する問題を修正しました。
- ローデータ自動削除の問題を修正
- ビルド9700 およびビルド9800 での期限切れローデータの自動削除に失敗する問題を修正しました。
制限事項
- 利用するデータベースをMySQL からMS SQL Server 2000/2005/2008 へ変更する場合、移行が可能なデータはユーザー設定内容データのみです。収集したトラフィックデータは移行できません。
リリース 9.8 (ビルド9850)の変更点
リリース 9.8 (ビルド9850)の主な変更点は以下のとおりです。
2013年04月24日リリース
新機能 / 機能拡張 / 変更
- Enterprise Edition(旧名:Enterprise Edition)のGUI がProfessional Edition / Professional Plus Edition と共通化
- 本ビルドから、Enterprise Edition のリリース番号、ビルド番号がProfessional Edition / Professional Plus Edition と統一され、画面構成も共通化されます。
- Professional Edition/Professional Plus Edition と、Enterprise Edition とはインストーラーは別となります。
- 設定タイムゾーンでの時刻表示によるレポート
選択したタイムゾーンに従った時刻表示で画面表示、レポート生成を行ないます。ユーザーごとにタイムゾーンを選択することが可能です。
- ハイパフォーマンス レポーティング エンジン
- ローデータ(生データ)保存期間が最長1ヶ月から最長1年間になり、ローデータを使ったトラブルシューティングレポートによる解析可能期間が伸びました。
- トラブルシューティングレポートでの解析スピードが数倍以上向上しました。
制限事項
- 利用するデータベースをMySQL からMS SQL Server 2000/2005/2008 へ変更する場合、移行が可能なデータはユーザー設定内容データのみです。収集したトラフィックデータは移行できません。
- Linux 環境にインストールした場合、メール送信ができません。この問題につきましては回避策を準備中です。
Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.8 (ビルド9800)の変更点
NetFlow Analyzer Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.8 (ビルド9800)の主な変更点は以下のとおりです。
2012年12月28日リリース
新機能 / 機能拡張
- IPv6トラフィックへの対応を強化
- IPv6形式の平均化トラフィックデータを蓄積し、レポート表示できます
- アプリケーションにIPv6アドレスをマッピングできます
- アプリケーションとIPv6アドレスの組み合わせに、Webサイト名をマッピングできます
- スケジュールレポート(PDF/CSV)でIPv6アドレスを表示できます
- IPv6アドレスの値を抽出条件とするレポートプロファイルを作成できます
- GUIからNetFlow エクスポート設定が可能
Cisco IOS Web Services Management Agent(WSMA)を用いて、装置にNetFlow設定を反映する機能を追加しています。NetFlow Analyzerでのフローデータ表示に必要な設定をGUIから行なうことで、より簡単にツールの利用を開始できます。
- SNMPv3によるCisco IP SLA情報の安全な取得
Cisco機器からIP SLA情報を取得する際に用いるSNMPとして、v3をサポートし、セキュリティを強化しています。
制限事項
- 利用するデータベースをMySQL からMS SQL Server 2000/2005/2008 へ変更する場合、移行が可能なデータはユーザー設定内容データのみです。収集したトラフィックデータは移行できません。
Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.7 の変更点
NetFlow Analyzer Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.7 の主な変更点は以下のとおりです。
2012年10月09日リリース
新機能 / 機能拡張
- Cisco IP SLA Video Operationsに関するデータ表示機能を追加
動画送信に対するネットワーク性能をシミュレートするCisco IP SLA Video Operationsのデータ(ジッタ、待ち時間、パケット損失など)を取得し、レポートを生成します。性能に関するSLAの確保状況の確認や、品質に問題が生じた場合の原因究明が可能です。
- Google Maps JavaScript API v3 に対応
Google Mapを背景とし、装置の位置を示すビューを作成できます。最新のGoogle Maps JavaScript API v3をサポートしました。本機能利用には、Google APIs Console から API key の取得が必要です。 - 請求データ生成機能における対象として、インターフェースグループを追加
(対象:Professional Plus Edition)
インターフェースやIP グループを対象として、基本速度と速度増分それぞれについての単価を設定し、月次や四半期ごとの利用帯域ベースの課金用データを生成できます。請求期間における帯域利用状況のグラフ表示も可能です。新たに、請求データ作成対象として、インターフェースグループも指定可能です。
バグ修正
- ビルド9500 からビルド9600 にアップグレードするとき発生していた、既存メールサーバー設定が削除されて、新規メールサーバー設定ができなくなる不具合を修正
- ダッシュボードにおける通信速度のグラフの表示内容が間違っていた不具合を修正
- WAAS 環境の監視において、MS SQL Server 上にデータが正常に格納されない問題と、空のWAASレポートが表示される不具合を修正
- 一つのインターフェースに関して、異なるポートで同名のアプリケーションが対応付けられた場合、アプリケーション タブで重複表示される不具合を修正
- 非英語版でスケジュール レポートを多数作成してある場合、レポート一覧で下の方に表示されているレポートを選択すると、表示用ポップアップの位置が下方にずれる不具合を修正
Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.6 の変更点
NetFlow Analyzer Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.6 の主な変更点は以下のとおりです。
2012年3月12日リリース
新機能 / 機能拡張
- アドバンストセキュリティ分析モジュールの機能強化
a. アドバンストセキュリティ分析モジュールにおいて、検知した異常を送信元/宛先ネットワークでフィルタリングする機能を追加しました。
b. アドバンストセキュリティ分析モジュールにおいて、IPv6 のアドレスを含むフローも処理するように機能を強化しました。
c. アドバンスト セキュリティ分析モジュールにおいて、ユーザーが安全と判断した問題をそれ以降無視するオプションを追加しました。
d. 管理者用の設定画面からアドバンスト セキュリティ分析モジュールの起動、フロー処理停止、シャットダウン、再起動を行う機能を追加しました。 - IP マルチキャスト対応
IP マルチキャストのトラフィック情報を表示する機能を追加しました。 - Mediatrace レポートを必要なタイミングで生成する機能を追加
- アラート プロファイルを新しく作成する際、既存のアラート プロファイルをテンプレートとして利用する機能を追加
- IP グループを新しく作成する際、既存のIP グループをテンプレートとして利用する機能を追加
- AS レポートにおいて、表示項目に送信元および宛先のポート番号を追加
バグ修正
- 装置タブ画面にて、送信元、宛先、送信元および宛先によるグルーピングの結果を正しくソートできない不具合を修正
- IPv6 フロー データのローデータ処理におけるカラム指定の不備により、データを正しく格納できない不具合を修正
- WAAS 環境の監視において、MS SQL Server 上にデータが正常に格納されない問題と、空のWAASレポートが表示される不具合を修正
- 一つのインターフェースに関して、異なるポートで同名のアプリケーションが対応付けられた場合、アプリケーション タブで重複表示される不具合を修正
- 非英語版でスケジュール レポートを多数作成してある場合、レポート一覧で下の方に表示されているレポートを選択すると、表示用ポップアップの位置が下方にずれる不具合を修正
- 非英語版でスケジュール レポートを作成する際に、レポート タイプとして統合レポートを選択した場合、生成された結果のレポート画面の下方のデータが正しく表示されない不具合を修正
Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.5 の変更点
NetFlow Analyzer Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.5 の主な変更点は以下のとおりです。
2011年12月12日リリース
新機能 / 機能拡張
- UI構成の変更
使いやすさの向上のため、タブ構成や操作リンク表示箇所などUI構成を変更しました。
- AppFlowのサポート
監視対象としてCitrix NetScaler 固有のフローであるAppFlow を追加しました。 - Cisco Medianet およびCisco Mediatrace のサポート
Cisco Medianet中のCisco Mediatraceに関するレポートを生成する機能を追加しました。 - IP グループとWAN RTT 監視とを関連付けた監視機能の追加
- WAN RTT 監視におけるしきい値設定を編集する機能の追加
- キャパシティプランニングレポートでのオンデマンド請求データ表示機能の追加
- キャパシティプランニングレポートとMedianet レポートのスケジューリングレポート機能の追加
- キャパシティプランニングレポートのPDFおよびCSV出力において、週末の除外および業務時間フィルタのオプションの追加
- スケジュールレポートのメールタイトル編集機能の追加
スケジュールレポートのメール送信設定でメールタイトルを編集する機能を追加しました。 - 製品パフォーマンスチューニング設定が管理画面からできる機能の追加
- アプリケーション関連付けにおいて、トップサイトを追加、変更、および削除する機能を追加
- AS ビューでの表示項目での各AS のAS 番号の追加
- 装置およびインターフェースの統合レポートをCSV形式でエクスポートする機能の追加
- 所定のCSVファイルからDNS名をインポートするオプションのサポート
- 各統合レポート画面において表示するトップN(5、10、20)を選択するオプションの追加
- IP グループの統合レポートをCSV形式でエクスポートするオプションの追加
- 画面上でIP SLA Collector 名を参照する機能の追加
- グローバル検索レポートでの並び順を切り替える機能の追加
- アプリケーション関連付けリストへのアプリケーション名の新規追加
固定ポート番号に紐付くアプリケーション名を約10,000個、新規に追加しました。
バグ修正
- スケジュールレポートにおいてIP グループの統合レポートデータが失われる問題を修正
- リンクダウンに対するアラートメールの日本語文面が文字化けする問題を修正
Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.1 の変更点
NetFlow Analyzer Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.1 の主な変更点は以下のとおりです。
2011年07月11日リリース
新機能 / 機能拡張
- アドバンスドセキュリティ分析モジュール(オプション)のみの変更となります。
- 異常検知機能の強化 送信元
IP アドレスおよび宛先IP アドレスに基づいた異常検知機能を追加しました。 - 多様なイベント分類機能の追加
DoS攻撃、ホストスキャン、ポートスキャン、対角スキャンおよびグリッドスキャンなどの経験則に基づくイベント分類機能を追加しました。 - ホワイトリスト(イベント一覧レポート)
特定のイベントに対して、無視する、あるいはフローを廃棄する設定を行う機能を追加しました。 - 管理(イベント一覧レポート)
特定の問題、アルゴリズム、およびリソースの有効化/無効化を設定する機能を追加しました。 - アルゴリズム設定(イベント一覧レポート)
しきい値設定に特化したカスタマイズされたアルゴリズムを設定する機能を追加しました。
また、違反者/標的フィールド設定に特化したアルゴリズムを設定する機能を追加しました。 - 位置(イベント一覧レポート)
攻撃者IP アドレスおよび標的IP アドレスに関して、トポロジカル構成情報をカスタム設定する機能を追加しました。
また、違反者/標的に対する位置モードを設定する機能を追加しました。 - セキュリティ状況ダッシュボード
各クラスに関するすべての問題をイベント、リソースとともに各々円グラフ、棒グラフで一覧表示する機能を追加しました。
また、時間軸上でのイベント、リソースおよび問題の発生を示す線グラフを追加しました。 - 違反者および標的ダッシュボード
各アルゴリズム・タイプに関するすべてのリソースをイベント、問題とともに各々円グラフ、棒グラフで一覧表示する機能を追加しました。
また、時間軸上でのイベント、リソースおよび問題の発生を示す線グラフを追加しました。 - 問題解析ダッシュボード
特定の問題に関するすべてのリソースをイベントとともに円グラフで一覧表示する機能を追加しました。
または、時間軸上でのイベントおよびリソースの発生を示す線グラフを追加しました。 - リソース解析ダッシュボード
特定のリソースに関するすべての問題をイベントとともに円グラフで一覧表示する機能を追加しました。
または、時間軸上でのイベントおよび問題の発生を示す線グラフを追加しました。
バグ修正
- QoS ポーリングでハンドルされたリクエストのタイムアウトエラーが発生する問題を修正
- データベース上のCBQoS 一時テーブルが分割される問題を修正
- NetFlow v9 で、AS 番号が事前定義されたフィールドとは異なるフィールドにエクスポートされる場合、当該AS に関するトラフィック詳細情報が表示されない問題を修正
- IP SLA 監視 OID を正しく字句解析しない問題を修正
Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.0 の変更点
NetFlow Analyzer Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 9.0 の主な変更点は以下のとおりです。
2011年05月10日リリース
新機能 / 機能拡張
- キャパシティプランニングレポートの強化
トップ10 入力側/出力側アプリケーション増加レポートおよび標準偏差データが追加されました。 - IP アドレスに名付けするオプション
アプリケーションタブ内のトップサイトにて既知のIP アドレスに新規サイト名を追加する機能です。 - レポートフィルタの強化
ユーザー要求に従い、レポートのフィルタリングを行うことができます。 - MS SQL Server におけるRADIUS サーバー認証をサポート
データベースとしてMS SQL Server (2000/2005/2008) を指定した場合にも、ログイン時にRADIUSサーバーを経由した認証が可能になります。 - 基準としてIP アドレス付きアラートプロファイルを生成
IP アドレスをアラート基準のひとつとして追加しました。また、データ容量、速度、パケット数についてのしきい値を作成できるようになりました。 - 比較レポートとレポートプロファイルに関するスケジューリングオプション
スケジュールレポートで比較レポートとレポートプロファイルは、事前にスケジュールすることができ、比較されるレポートを生成することができます。 - 統合レポートを強化
統合レポートのユーザーインターフェースを使いやすくなるように変更しました。 - トップN アラートに関するウィジェットについての改良
トップN アラートウィジェットが、ネットワークスナップショットダッシュボードにて参照できるようになりました。これにより、全ての生成されたアラートを素早く参照することができます。 - IP グループに関する文字列検索オプション
IP グループとアドレスを、検索オプションを使って簡単に見つけることができます。 - 装置レポートにおけるカスタム選択オプション
装置レポートにおいて、装置および期間のカスタム選択が有効になりました。
バグ修正
- トップN プロトコル・ウィジェットの表示内容が間違っていた問題を修正
- 以下のTomcat に関係する脆弱性を修正
a. Apache Tomcat SingleSignOn HTTP クッキー公開脆弱性(CVE-2008-0128)に関連する修正
b. セキュリティ対策のため、Web サーバー詳細情報(Apache/Tomcat 5.0.28 など)を隠し、ブランク情報を返すように修正
c. Tomcat におけるマルチコンテンツ長脆弱性に関する修正
d. HTTP クッキー(jsessionid)公開脆弱性に関する修正 - テンポラリーのローデータテーブル容量が増加する問題を修正
- 入力側および出力側の帯域使用率に基づいたソートが正しく機能しなかった問題を修正
- リンクダウンの確認のためにSNMP v3 を設定しても、SNMP v2 で問い合わせが実行される問題を修正
Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 8.6 の変更点
NetFlow Analyzer Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 8.6 の主な変更点は以下のとおりです。
2010年11月17日リリース
新機能 / 機能拡張
- キャパシティプランニングレポートをサポート
帯域利用の平均値に対する標準偏差、一定期間毎の平均使用量の変化といった、ネットワーク内で起こる、ビジネスに影響するトラフィック増加を予測し、帯域幅を増強するかどうかを決定するための情報をレポートとして表示します。
- キャパシティプランニングレポートをサポート
- レポートプロファイル機能をサポート
ToS/DSCP/IPアドレス/プロトコルなどの値でフィルタ条件を設定した、カスタムレポートを作成することができます。 1つのプロファイルにおいて、デバイス毎に種々のレポートを見ることが可能です。 - アプリケーションのトップサイトタブで、アプリケーション選択ボックス、および、サイト表示機能をサポート
アプリケーションを選択ボックスで指定し、そのアプリケーションが通信を行った拠点のアドレスを一覧表示できます。 - 比較レポートで、95パーセンターイル値のと、1 / 5 / 15分間隔の平均値の表示機能をサポート
- 統合レポートで円グラフをサポート
- スケジュールレポートにおいて、CSV ファイルオプションと、前月および前週の勤務時間の設定機能をサポート
- アドバンストセキュリティ分析レポート(NetFlowのみ、オプション機能)でのDNS解決をサポート
- 最初の20ルーターに関して自動的にCBQoS の設定をサポート
- 地理的位置の表示画面でPDF およびCSV 形式でのエクスポートをサポート
- ダッシュボードでカスタムURL ウィジェットをサポート
バグ修正
- 非英語プロパティファイル中の文字化けした文字を削除
- ダッシュボード表示に関する不具合を修正
- 請求機能でのアラートに関する不具合を修正
- スケジュールレポートでのユーザー定義DNS 情報に関する不具合を修正
- 地理的位置の表示画面での不明を削除
Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 8.5 の変更点
NetFlow Analyzer Professional Edition / Professional Plus Edition リリース 8.5 の主な変更点は以下のとおりです。
2010年08月24日リリース
新機能 / 機能拡張
- アドバンストセキュリティ分析モジュール(NetFlowのみ)を追加 (オプション機能)
詳細は、こちら をご参照ください。
バグ修正
- /31 および /32 のプレフィクス/マスクに関するブロードキャストIP 分類を無効化
- クエリにBYTEPERPKT フィールド範囲を含めることにより、 トラブルシューティング/フローマッピングのクエリの不正確さを修正
- トラフィックページでの5 / 15 分データ点平均の問題を修正
- Adtran 装置でのサンプリングに対応するように修正
- 統合装置に基づくレポートでのグラフの色の問題を修正
- "null"のあるスケジュールレポートのファイル名の問題を修正
- パフォーマンス向上のためメモリーフットプリント関連の不具合を修正
- トラフィックページでの5 / 15 分平均値計算時の不具合を修正
- ダッシュボード上での円グラフ表示時の不具合を修正
- IP-SLA VoIP 監視での監視ポーリングでの不具合を修正
ご不明な点は営業窓口までお気軽にお問い合わせください
※ 本ページに掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。Rマーク、TMマークは省略しています。